Insights
- 初のUPC訴訟判決
7月3日、統一特許裁判所のデュッセルドルフ(ドイツ)地方部は、Franz Kaldewei GmbH & Co. KG(以下「Kaldewei」)...
- 統一特許裁判所のこの1年-より詳しく
統一特許裁判所が発表した最近の統計(こちらから閲覧可能)によると、2023年6月1日に裁判所が開設されて以...
- この一年のUPCの経過
1年前(6月1日土曜日現在)、統一特許裁判所(Unified Patent Court, UPC)が正式に発足し、欧州特許庁(EPO)に...
- 英国高等法院判決[Emotional Perception AI Ltd v The UKIPO]:英国知的財産庁は、コンピュータ実装発明、および人工知能実装発明の特許性評価のアプローチを変更するか?
概要 英国高等法院による最近の判決は、英国知的財産庁(以下、UK IPO )での、人工ニューラルネットワーク...
事務所紹介
特許、商標、意匠のヨーロッパ及びイギリスでの申請から一般的なお問い合わせまで、知的財産のことなら何でも私たちにお任せ下さい。長い経験に培われた豊富な専門知識を駆使し、サービス面では顧客第一主義を徹底しております。お客様毎に異なるご要望を正確に把握し、「オーダーメード」のアプローチでサポートさせていただきます。
私たちには世界中の特許事務所との幅広いネットワークがあり、グローバルな視点から知的財産を見ています。 日本企業や日本の特許事務所とのお付き合いが長く、頻繁に日本を訪問し、お客様と直接、知的財産のご相談をさせていただいております。
日本語でのお問い合わせは、パートナーNick Reeveが対応させていただきます。日本居住経験もあり、お気軽にご相談いただけます。
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UPC: 統一特許裁判所/単一特許
Unified Patent Court:
統一特許裁判所における手続きに関するよくある質問
The Unitary Patent and UPC :
単一特許および統一特許裁判所
The Unified Patent Court Opting Out:
統一特許裁判所–オプトアウト
The Unitary Patent and Brexit:
ブレグジットがUPCに及ぼす影響
IP情報:ヨーロッパ
AIPPI Japan 2021, Vol. 66, No. 7:
歩行者の動きをシミュレートしたコンピュータシミュレーションは欧州において特許可能なのか? G 1/19 における2021 年3 月10 日のEPO 拡大審判部審決で示された指針
拡大審判部の決定G1/15:
部分優先に関わる問題が解決:毒入り優先権問題に対する解毒剤
拡大審判部の決定G3/14:
拡大審判部が異議申立手続における「明確性」の意味を明確化
拡大審判部の決定G2/12とG2/13:
拡大審判部が、トマト事件とブロッコリ事件で「特許性を認める」判断
拡大審判部の決定 G2/10:
不開示のディスクレーマの使用 – EPO、その可能性を拡大
IP情報:イギリス
AIPPI Japan 2023, Vol 68, No. 6:
Oxford University Innovation v Oxford Nanoimaging Limited 事件:「大学発明者の紛争と不公正契約条項」
AIPPI Japan 2019, Vol 64, No. 7:
Warner-Lambert v Mylan & Actavis ([2018] UKSC 56): 英国最高裁判所が第二医薬用途特許クレームに関する: 十分な開示要件及び侵害基準について判断
AIPPI Japan 2019, Vol 64, No. 1:
UK IPOにおける特許不適格対象-視点の変化
AIPPI Japan 2017, Vol 62, No. 12:
Actavis v Eli Lilly 事件英国最高裁判所判決 [2017] UKSC 48: クレーム侵害の検討における英国特許裁判所のアプローチの大幅な変化
AIPPI Japan 2015, Vol 60, No. 12:
英国及び欧州におけるプロダクト・バイ・プロセス・クレーム
AIPPI Japan 2015, Vol 60, No. 1:
雇用者所有発明と発明者の報酬英国での異なる運命